灸と癌についての黄金昶教授の考え方

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《灸と癌についての黄金昶教授の考え方》

灸は、癌患者の基本免疫を改善する上で重要な役割を果たします。

腫瘍免疫微小環境は骨髄免疫微小環境と密接に関連しており、腫瘍免疫微小環境は腫瘍の発生、発生および転移に関連しており、腫瘍の免疫細胞の大部分は骨髄免疫細胞から来ています。 腫瘍細胞が増殖するためには、まずケモカイン(細胞から放出され、細胞間の相互作用を媒介するタンパク質)が骨髄に放出され、未熟な骨髄免疫細胞が腫瘍の周囲に放出・集められ、腫瘍の成長と転移が促進されます。 腫瘍患者の骨髄を保護することによってのみ、腫瘍免疫微小環境を改善できることがわかります。 白血球の内部には顆粒球とリンパ球があり、これががんと戦う主な力です。 灸は、免疫細胞の数の問題を解決するだけでなく、免疫細胞の品質と機能の問題も解決し、がん患者の基本的な免疫問題をうまく解決できます。 さらに、灸はそれ以上のことができ、免疫抑制細胞を免疫ヘルパー細胞に変えることもできるため、もともと腫瘍を助けていた免疫抑制細胞が腫瘍を攻撃する免疫細胞に置き換えられます。

    ☆黄金昶教授の言説から☆

お灸は、がん患者の新しいライフサイクルの守護者!」

  

   同仁堂鍼灸院からの提案

 かつて、多くの日本人は皆いろいろな場面で、灸をすえる習慣を守っていました。少し体調が不調な時はもちろん、かなり深刻な病気の時にも灸をすえて病気を克服して参りました。ただしそれは少し前の時代まででした。今や灸を日常的に据える人は殆どいなくなりました。そして二人に一人が癌に侵される事態になりました。これは以前にはなかった様相です。

これを防ぐにはどうしたらよろしでしょうか?私は灸をすえることを提案します。できれば最も自分ですえやすい「足三里」穴、できれば女性に向いている「三陰交」穴の二穴に灸することが望ましいと思います。足三里は全身に「気」を補い、三陰交は全身に「血」を補う作用があります。これは現代医学的には、抗がんのための免疫力を強化できることを意味します。わずかな努力で素晴らしい能力を獲得できることになります。

 

 

       同仁堂鍼灸院